しろうと考えではありますが・・・

流動体メガネ
困りごとの数だけ、解決策はある、問題はそれが実現できるかだ――。
をモットーに、本稿を作成してきました。
齢を重ねるにつれて、困りごとの数は増えましたが、どうも頭の回りが悪くなっていいアイデアが生まれません。それが困りごとかな・・・。
さて、最近の悩みと言えば、視力が衰えてきていることです。
元々の近眼に、乱視が入り、老眼が進み、飛蚊症がブンブン飛んでいます。
趣味でプラモデルを作るんで、拡大用のルーペメガネを買いましたが、かけるとうっとうしい。
それに、部品が足下に落ちると、まず、見つかりません。よわったもんです。
そんなこんなで、考えてみました。
流動体メガネ。



そんなものが実際にできるかどうかわかりませんが、流動性のあるマテリアルで、メガネのレンズを作ります。
通電などによって、その形態が変化するような仕組みにします。
センサーで眼球の動きをモニターし、自動的に瞳が向いた方向にピントが合うようにします。
やわらかな自動焦点レンズのようなものですね。
こういうのがあると、床に落としたプラモの部品もすぐ見つかるのではないかと、考えています。

厚みを変える方法ばかりでなく、屈折度を変えられるような素材を使ってみてもいいでしょう。
そんなものがあると、とても助かりますね。

ですが、高額になりそうなので、発明されても、私は老眼鏡で我慢するしかないかもしれません。
 


ホームに戻る→